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社長ブログ アーカイブ

2012年11月06日

【ディーゼルってなんだろう #10】Mazda Japan Facebookより

ディーゼルエンジンを低圧縮化すると、低温時の始動性などに問題が生じる事があります。
SKYACTIV-Dでは確実にエンジン始動させるため、2000気圧の燃料噴射をきめ細かく調整できる『マルチホールピエゾインジェクター』を採用しています。
噴射量やタイミングを細かく調整し、走行条件に適した噴射を行っているんです。
その性能は、1万分の1秒の間隔で、一回の燃焼の間に最大9回もの噴射が可能とのこと。
ちょっと想像できない速さですが、まばたきしている間に9回の噴射が終わってしまうんでしょうね。
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2012年10月29日

続メンテナンス

 車は、安全に走行するのが当たり前ですが、もし何かあったら命に関わることにつながりかねません。その為にも常に車の整備に携わることの重要性を私たちは常に認識しなくてはなりません。特に日常タイヤの点検は、目視で出来ますし、燃料を入れるときに圧のチェックをするだけで、愛車を常にいい状態を保てると思います。まあ他にのオイル等の項目がありますが。画像の確認

2012年10月27日

見直そう!メンテナンス!

先日、荷台に車を載せるセフティーローダー車が、入庫しました。故障の症状を聞くと何日か前から音が出ていて、そして、今日車を積み込むと動かなくなったとのこと。再現してみると、ローダーのしたから金属の塊がゴトンと落ちてきました。スライドローラーでした。ばらしたら何とピンが半分に。場所的にグリスのさしずらいところで、見逃していたんでしょうね。皆さん「グリスアップ」を馬鹿にしないでください~。jms__.JPG

2012年10月23日

関東フルハーフ会

 昨日は、日本フルハーフの指定工場で構成する関東フルハーフ会に参加しました。どこの、工場も忙しそうで各工場技術力の向上はもちろん、お客さまに向けて何が出来るか?など前向きの発言が活発に出てました。後はいつまでに何を実行していくかだ。

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2012年10月20日

環境問題で期待高まる自動車中古部品 輸送コスト上昇という思わぬ落とし穴が

自動車メーカーが供給する修理用新品部品の半値を目標に提供してきた自動車リユース(中古)部品業界が輸送コストの上昇に頭を痛めている。

早くて安い、ということで頼りきってきた大手物流業者がその事業戦略を転換、重量も形状も不ぞろいなリユース部品の輸配送から手を引き始めたことが最大の要因だ。地球環境問題その他で期待が高まるリユース部品だが、行方が心配ですね!

取り扱い荷物の上限サイズを見直し、サイズダウンするとのこと。これにともない、リユース部品の売れ筋商品であるドアパネル、ボンネット、バンパーなどの外装部品が取り扱い荷物の対象から外れた。

物流業者によると「取り扱いできなくなったケースでは他の輸送手段を紹介している」そうだが、金額面でリユース部品には合わない。リユース部品業者によると、北海道から関東地方まで1枚8000円で運ばれていたドアパネルの送料が、2万5000円と3倍超える送料に跳ね上がったケースもあるという。

一方、リユース部品の需要先、車体整備事業者では「1枚4~5万円の中古のドアパネルに2~3万円の輸送費がプラスされるのでは、リユース部品を使うメリットがない」(BSサミット事業協同組合)と断言する。

保険を適用せず自費で修理を行うユーザーが増える?
リユース部品は、10月に損害保険各社が行った料率制度改定により、にわか注目が高まっていた。料率制度の改定は、事故増加にともなう保険金支払いが損保各社の負担になったことで実施されたもので、事故を起こすと3年間料率が大幅に引き上げられるなどの内容だ。損保各社はこうした料率改定を行う一方、事故時の支払い保険料でウエートの高い部品代金について、リユース部品を使うことで圧縮しようと動き始めたところだった。

同時に車体整備業者も、保険を適用せず自費で修理を行うユーザーが増えると見こみ、リユース部品を活用した低価格な修理で需要を取り込もうとしていた。

リユース部品業界は、安価な輸送料を前提に運賃込みで販売してきた。大手の事業者はこれを見直し、価格が1万円を切るものについては輸送料を別途請求するようにするなど、動き始めている。このほか、グループの中で段ボールサイズを小さくし、サイズをそろえるなど、さまざまな試行錯誤を始めている。

こんな実態だとエコと言っても何が?って感じですね。


2012年10月16日

イヤー・カー!

日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会は10月15日、2012-2013日本カー・オブ・ザ・イヤーのノミネート車を発表しました。ノミネート車は、2011年10月1日から2012年10月31日までに発表または発売され、年間の販売台数が500台以上見込まれている乗用車が対象。ノミネート車の中から、一次選考により上位10車を選出、日本カー・オブ・ザ・イヤー最終選考の候補車となる。

上位は、PHV、HVがワン・ツー。しかしその中で86がありおもしろそうです。

弊社でエンジンカットモデルを手がけている手前、やはりエンジンは注目。スカイアクティブのディーゼルが見たい~

2012年10月02日

いい話!

人生とは面白いもので、いつも明るく元気にしていると、ものごとはいい方向に動き出してくれます。それはあまりに楽天的だと言われる人もいるかもしれませんが、私はそれを信じて、アサヒビールの経営に力を尽くしてきました。社長に就任したとき、「私は運がいい。アサヒビールの業績はこれから良くなるだけだ」と前向きにとらえたんです。私の友人を見ていても、明るく、元気な人が幸せをつかんでいる確率が高いです。(樋口廣太郎)

いい話ですね。私も実践して行こうと思います。

2012年09月27日

ディーゼルエンジン

 5年ぶりのブログの復活です。まずは、注目エンジンの件です。

トラックといえば、そう!ディーゼルですね。 一昔前のイメージで言うと黒い煙と騒音を撒き散らすイメージですね。 しかし、今のクリーンディーゼルは、そんなイメージがまったく無く、静かだし、ほとんど黒煙もでないエンジンに変身してます。

しかし、しかしですが、とにかくトラブルが多い。特に詰まってしまう。

EGRを大量に戻しているのも、またエンジンに良くないのでは。

また、尿素を噴霧するタイプもあるし、複雑化の一途

そんな中で、注目株はなんと言ってもスカイアクティブ。

詳しくは次回のブログにて。

2007年08月04日

只今車検時、引取り納車無料サービスキャンペーン中です

ガソリン高騰の折、愛車の燃料は節約したいものですね・・・・。例えば劣化したエンジンオイル、ATF等の交換をすると一般的に燃費は向上します。一度チェックされてみては如何でしょうか!さて只今弊社では品川区、港区、大田区、目黒区のお客様に限り車検時、引取り納車無料サービス実施中です!お気軽にご一報下さいませ。
また板金、塗装エリアではお盆帰省前、小キズ、へこみ等、軽板金修理を引き続き格安にて承っておりますので、車検同様併せてご依頼下さいませ!

2007年07月21日

触媒,エンジンカットモデル電飾組込!

触媒、エンジンカットモデル(Cutaway Engine)内にも電飾組み入れ可能!
下の画像をご覧いただければ高輝度LEDを使用し触媒内燃焼状態を可能な限り再現しております。
またエンジンカットモデル(Cutaway Engine)シリンダー内も高輝度タイプを使用しリアルに再現!

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車検、板金も格安にて取り扱っております。ご連絡お待ちしております。

2007年07月13日

社長ブログはじめました

当社はお陰様で東京、南品川の地で自動車の開発支援や、車検・修理の工場として、長年お客様にご支援いただいている老舗の会社となりましたが、約40年の実績として特筆すべきは、エンジンのカットモデル製作です。
これは創業者である現会長の父が、内燃機(エンジン)の設計・保守技術者として独立・開業した頃から、現在まで、その技術屋としての職人魂が受け継がれています。
我々は決して「できない」とは言いません!諦めずに創意工夫を繰り返しその積み重ねが、今日のお客様への信頼に繋がると信じております。
現在では国内でも有数のエンジンカットモデル製作会社として勿論、FRPの加工から部品のメッキ、油圧機の製作、アルミ板の箱モノの改造と事業範囲を広めて参りました。
今後は自動車メーカーのみならず、東京、南品川の地域の皆様の普通車、大型車の車検や整備を通して、少しでも地域貢献につながるお手伝いができればと考えております。
今後とも先代社長の職人魂を忘れることなく、常に完璧な仕事ができるよう更なる精進をしていく覚悟です。
今後とも株式会社タジマ自動車を、どうぞ宜しくお願い致します。

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