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2012年10月 アーカイブ

2012年10月02日

いい話!

人生とは面白いもので、いつも明るく元気にしていると、ものごとはいい方向に動き出してくれます。それはあまりに楽天的だと言われる人もいるかもしれませんが、私はそれを信じて、アサヒビールの経営に力を尽くしてきました。社長に就任したとき、「私は運がいい。アサヒビールの業績はこれから良くなるだけだ」と前向きにとらえたんです。私の友人を見ていても、明るく、元気な人が幸せをつかんでいる確率が高いです。(樋口廣太郎)

いい話ですね。私も実践して行こうと思います。

2012年10月16日

イヤー・カー!

日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会は10月15日、2012-2013日本カー・オブ・ザ・イヤーのノミネート車を発表しました。ノミネート車は、2011年10月1日から2012年10月31日までに発表または発売され、年間の販売台数が500台以上見込まれている乗用車が対象。ノミネート車の中から、一次選考により上位10車を選出、日本カー・オブ・ザ・イヤー最終選考の候補車となる。

上位は、PHV、HVがワン・ツー。しかしその中で86がありおもしろそうです。

弊社でエンジンカットモデルを手がけている手前、やはりエンジンは注目。スカイアクティブのディーゼルが見たい~

2012年10月20日

環境問題で期待高まる自動車中古部品 輸送コスト上昇という思わぬ落とし穴が

自動車メーカーが供給する修理用新品部品の半値を目標に提供してきた自動車リユース(中古)部品業界が輸送コストの上昇に頭を痛めている。

早くて安い、ということで頼りきってきた大手物流業者がその事業戦略を転換、重量も形状も不ぞろいなリユース部品の輸配送から手を引き始めたことが最大の要因だ。地球環境問題その他で期待が高まるリユース部品だが、行方が心配ですね!

取り扱い荷物の上限サイズを見直し、サイズダウンするとのこと。これにともない、リユース部品の売れ筋商品であるドアパネル、ボンネット、バンパーなどの外装部品が取り扱い荷物の対象から外れた。

物流業者によると「取り扱いできなくなったケースでは他の輸送手段を紹介している」そうだが、金額面でリユース部品には合わない。リユース部品業者によると、北海道から関東地方まで1枚8000円で運ばれていたドアパネルの送料が、2万5000円と3倍超える送料に跳ね上がったケースもあるという。

一方、リユース部品の需要先、車体整備事業者では「1枚4~5万円の中古のドアパネルに2~3万円の輸送費がプラスされるのでは、リユース部品を使うメリットがない」(BSサミット事業協同組合)と断言する。

保険を適用せず自費で修理を行うユーザーが増える?
リユース部品は、10月に損害保険各社が行った料率制度改定により、にわか注目が高まっていた。料率制度の改定は、事故増加にともなう保険金支払いが損保各社の負担になったことで実施されたもので、事故を起こすと3年間料率が大幅に引き上げられるなどの内容だ。損保各社はこうした料率改定を行う一方、事故時の支払い保険料でウエートの高い部品代金について、リユース部品を使うことで圧縮しようと動き始めたところだった。

同時に車体整備業者も、保険を適用せず自費で修理を行うユーザーが増えると見こみ、リユース部品を活用した低価格な修理で需要を取り込もうとしていた。

リユース部品業界は、安価な輸送料を前提に運賃込みで販売してきた。大手の事業者はこれを見直し、価格が1万円を切るものについては輸送料を別途請求するようにするなど、動き始めている。このほか、グループの中で段ボールサイズを小さくし、サイズをそろえるなど、さまざまな試行錯誤を始めている。

こんな実態だとエコと言っても何が?って感じですね。


2012年10月23日

関東フルハーフ会

 昨日は、日本フルハーフの指定工場で構成する関東フルハーフ会に参加しました。どこの、工場も忙しそうで各工場技術力の向上はもちろん、お客さまに向けて何が出来るか?など前向きの発言が活発に出てました。後はいつまでに何を実行していくかだ。

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2012年10月27日

見直そう!メンテナンス!

先日、荷台に車を載せるセフティーローダー車が、入庫しました。故障の症状を聞くと何日か前から音が出ていて、そして、今日車を積み込むと動かなくなったとのこと。再現してみると、ローダーのしたから金属の塊がゴトンと落ちてきました。スライドローラーでした。ばらしたら何とピンが半分に。場所的にグリスのさしずらいところで、見逃していたんでしょうね。皆さん「グリスアップ」を馬鹿にしないでください~。jms__.JPG

2012年10月29日

続メンテナンス

 車は、安全に走行するのが当たり前ですが、もし何かあったら命に関わることにつながりかねません。その為にも常に車の整備に携わることの重要性を私たちは常に認識しなくてはなりません。特に日常タイヤの点検は、目視で出来ますし、燃料を入れるときに圧のチェックをするだけで、愛車を常にいい状態を保てると思います。まあ他にのオイル等の項目がありますが。画像の確認

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